安城文化協会

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加盟団体

AFFILIATION

 美 術  日本画

ゆうかい

代表者 神谷恒行
会員数 13名

平成8年に結成し、現在13名、主に西部公民館にて木曜日の午前に活動しています。公民館まつりに出展、アート・ワンギャラリーにて小品による新春展開催、毎年4月に開催している会展も、21回を数えます。日本画 は岩絵の具を膠(にかわ:接着剤)に混ぜ、幾層にも塗り重ねていく地道な作業の連続ですが、時には繊細に、また時には大胆な自己表現を心掛けています。夫々の感性を磨き、個性を伸ばしながら「、好きなものを 好きなように描く」。何よりも「絵を描く楽しさ」を共有していきたいと思います。
 美 術  日本画

丹青日本画会(たんせいにほんがかい)

代表者 香村愛子
会員数 9名

2006年(平成18年)丹青日本画会として発足。 2010年(平成22年)文化協会に入会。
丹青とは赤と青、転じて絵画・芸術を指す。 唐の詩人杜甫の言葉。(丹青知らず老のまさに至らんとするを) 和気あいあいと楽しみながら描く一方で公募展にも挑戦し、毎年入賞入 選を果たしています。

 美 術  水墨画

墨泉会 ぼくせんかい

代表者 田中好光
会員数 5名

故山口豊泉先生のお教えを受け新しい点描法、水墨画、凡景画を点描法にて、写実に描きやわらかい陰影により一層に自然の気質感を表現出来る筆法です。
まだまだ未熟ですが、これからも頑張っていきたいと思います。

 美 術  水墨画

桜華水墨画院 おうかすいぼくがいん

代表者 内藤華岳
会員数 10名

桜華水墨画院は亡き水野桜山(江戸期文人画谷文晃から高須芝山と継承された南画同水墨画、中央日本南画院理事)の後を高弟華岳が継承し各地域で教室を持っています。同水墨画にあって生徒がすでに高齢化が進んだのか高齢者が多く中央展に進むのが困難の状況です。水墨画は各絵画において基礎的な点があります。水墨画は濃淡、滲み、擦れの表現が特徴です。又基礎的なのを生かし、日本画油絵と進化し、美術発展したもので、若い人の入教を希望したい。毎年、会展を安城市民ギャラリーで開催しています。
 美 術  洋画

雅友会 がゆうかい

代表者 丸山今朝三
会員数 28名

洋画グループ雅友会は、昭和53年文化協会に入会し、今日まで美術活動を続けています。個々の個性に添った指導で、若手から年輩者も隔てなく、楽しい雰囲気の中で、絵画制作に励んでいます。市民展・文協 祭・雅友会主催の「友展」又、東京で開催の近美展にもチャレンジしています。グループの教室は、安城市へきしんギャラクシープラザ、刈谷市小垣江町があります。雅友会主宰者、丸山今朝三の絵画教室は、和泉教室、赤松町内会教室、古井教室は、子供から大人まで、一度ご自分の夢をキャンバスに描いてみませんか!
 美 術  洋画

形象派安城 けいしょうはあんじょうグループ

代表者 佐藤博美
会員数 13名

け---経験不要。い---一本の鉛筆から絵が始まる。し---真剣なまなざしで、絵画と向き合う。よ---余計なものは描きません。う---うれしく楽しく。は---話を皆としつつ。あん---安心できる仲間です。じょう---条 件なしで楽しむ。ぐ---ぐっと筆に力。る---ルンルン気分で。ぷ---フリーダムとエンジョイ。あなたもどうぞ。形象派安城グループは、昭和28年福山すすむにより創立され、安城を拠点に美術を全国に発信している美術団体です。市民ギャラリー、愛知県美術館などで美術展を開催しています。
 美 術  洋画(油彩、アクリル、水彩等)

磊雅会 らくがかい

代表者 石川清幸
会員数 8名

平成30年洋画家“加藤博”先生の直接指導終了後、活動拠点を西部公民館に移し、自主グループ「磊雅会」を少人数で存続。油絵が主体ですが、アクリル画、水彩画など、自由に描いています。「磊雅会」のモットーは、“石の上にも三年”です。油絵は、いつでも始めて、いつでも止められ、日にちを置いて上塗りできる等、自由で比較的安価な画材です。気負わず自分のペースで、洋画を始めませんか!西部公民館、第一土 曜日の午前中のどこかで、一度覗いてみてください。
 美 術  洋画

八彩会 はっさいかい

代表者 服部八千代
会員数 25名

八彩会を主宰する服部八千代先生が1986年に安城市公民館活動の一環として、桜井公民館を皮切りに、絵画教室の12回コースを開始、そして市内各地域で1996年までに合せて7つのコースを開催し、各コース終了後、自主活動へと発展させると同時に、各教室の交流を活発化させ、1998年現在の「八彩会」を結成。  活動内容として、各教室のレベルアップを目指し、毎年八彩会展として継続、2024年3月に26回目を開催、その他文協祭への参加、八千代病院への展示、又八彩会を構成する3つのサークルで随時展示会を実施しています。
 美 術  洋画

中部絵画 ちゅうぶかいが サークル

代表者 山田哲雄
会員数 17名

当絵画グループは安城文化協会名誉会員の神谷清久さんと安城市在住60歳以上(一部市外会員含む)の会員で構成されています。絵を描くことを生涯の共通の趣味をめざし、水彩画を自由な画法で、和気あいあい楽しみながら学ぶ仲間です。会員の作品は安城更生病院(常設)、市民ギャラリー、碧信サルビアギャラリー、中部福祉センターなどに展示させていただいており、御観覧いただく方へ少しでも癒やしにでもなれば幸いと思い活動を続けております。
 美 術  洋画

光彩会 こうさいかい

代表者 柴田英治
会員数 13名

毎月2回の例会で、メンバーが交代で題材を持ち寄り、水彩画を描いています。真剣に描きながら、時に和気あいあいと世間話も交えて、のびのびと取り組んでいます。書き終えた後は、絵の講評を行い、みなさん忌憚のない意見を出し合って、さらに良い絵を描くように研鑽しています。また、年2回程度、野外スケッチも開催しています。定期的に、市民ギャラリーやへきしんサルビア支店で展示会を開いていて、北部福祉センターや八千代病院では、通年で作品を展示しています。
 美 術  洋画

絵画造形教室 かいがぞうけいきょうしつ たけのこ

代表者 
会員数 


 美 術  書

祥霞会 しょうかかい

代表者 山下奉文(祥石)
会員数 15名

岩間祥霞先生のあとを引き継ぎ、名古屋在住の翠軒流書家太田海軒先生にお願いして、毎月2回アンフォーレで指導を受けています。
安美展、文協祭をはじめ読売書法展などにも多数参加しています。

 美 術  書

𠮷祥会 きっしょうかい

代表者 岡本桃香
会員数 15名

𠮷祥会は、創設者故吉田蒼月先生の“遺志”を継承し、書法研究に日々精進している団体であります。当会の根幹をなす「𠮷祥展」では特に大人から子どもまで誰にでも読めて親しめる漢字かな交じりの“調和体”を中心に作品制作に取り組んでおります。また年5回程作品研究会を開催し、中日書道展、読売書法展、謙慎書道展等の出品にも力を注いでいます。更に親睦行事として1月の新年会では各社中の先生による揮毫色紙の当たる年頭行事は参加者にとても好評です。初心者の方もお気軽にご入会下さいますよう心よりお待ちしております。
 美 術  書

芳墨会 ほうぼくかい

代表者 神谷采邑
会員数 25名

私達は、日常使う文字を改めて白いキャンバスに描く爽快感を楽しみつつ、日々研鑽しています。年齢も生活環境も動機も異なる私達ですが、集まればワイワイと話が弾んで和気あいあいと活動しています。美しい文字を書きたい、白と黒の修練の成果を残したい、自分の名前が書けるようになりたい、それぞれの目標に向けて、文協祭・町内文化祭・安美展・県文連等に参加しながら文字の美を大切にして勉強しています。
 美 術  書

三鈴会 みすずかい

代表者 天野月祥
会員数 8名

三鈴会は、故鈴木淡堂先生が始めたのが、はじまりです。三鈴会の練習(教室)は、故鈴木先生の家で月3回程度土曜日午後1時から4時頃までで、大人から小学生が、かな、実用の書等を神戸の正筆会雑誌の課題を主に書いています。毎年1回、三鈴会かな書展の展覧会を開催しています。令和6年で42回を迎えました。会員の方で、公民館やJAで楽しく教えています。いつでもいいので、一緒に書をやってみませんか。お待ちしています。
 美 術  書

𠮷蒼会 きっそうかい

代表者 
会員数 


 美 術  書

墨心会 ぼくしんかい

代表者 神谷みどり(芳翠)
会員数 15名

墨心会は、今は亡き伊貝芳雪先生が45年前に立ち上げられ、今日に至っています。古典を基礎とし、漢字を中心に書いており主な活動は、文協祭、公民館まつり、安美展、中日書道展等への出展です。出来上がった作品を鑑賞し批評し合うことで、日々お互いを高め合っています。又、練習の合間の世間話も楽しみのひとつです。一転、気持ちを切り替えて墨の香りと共に心静かに紙に向かう時、無心に筆を動かすと心躍らんばかりに、筆は進みます。最後にゆっくりと筆を置く、その中に一瞬の「無」を感じます。その心地好さを共に味わってみませんか。
 美 術  書

美笑会 びしょうかい

代表者 笠原喜美江
会員数 15名

平成元年に書道教室美笑会を開催。かな・漢字・実用の書、硬筆他を勉強。公民館から講座の依頼を受け、西部・中部・北部のあと、自主クラブとして継ぎ、市内で展覧会へ出品。安美展、地域まつり、文協祭、市老連展。県内外は、日展、道風展、中日展、正筆展、県文連美術展、日本書芸院展。隔年開催へきしんギャラクシープラザにて第11回美笑会と合同書展(R5年4月)。日本の伝統文化書道の普及、発展に、微力ですが謙虚に、朗らかに、前進したいと思いますので、何卒、ご指導の程、よろしくお願い申し上げます。
 美 術  書

夕照会 せきしょうかい

代表者 横山夕葉
会員数 17名

古典を臨書することから筆法を習得し、展覧会に向けて作品の創作をしています。臨書とはお手本に忠実に書くことです。作品創作方法は、一、模倣型...手本を真似る。二、コンテナ型...草稿を練って仕上げる。三、ひらめき型...自己の発想で一気に書く。の3つがあります。私たちはコンテナ型を目標に、臨書で学んだ古典から外れないよう心掛けながら、楽しく作品書いています。安美展・文協祭美術展・県文連美術展のほか、日展・毎日展・中日展などの展覧会や年1回の夕照会書展で作品を発表しています。
 美 術  書

超墨会 ちょうぼくかい

代表者 深津洋子
会員数 11名

超墨会は、故深津大超のもと発足した会です。大超亡き後は、その思いを受け継ぎ、新たに会を発足させて活動しています。活動の内容としては、各教室で様々な古典を学習すると共に、競書冊子に出品して、段・師範の取得を楽しみに取り組んでいます。また、古典の学習をもとにした創作作品の制作も行い、作品発表会も行っています。文協祭への出品は稽古の総仕上げの機会と考え、日々の活動の励みになっています。
 美 術  書

空の会 くうのかい

代表者 
会員数 


 美 術  写真

全日本写真連盟安城支部 ぜんにほんしゃしんれんめいあんじょうしぶ

代表者 榊原勇治
会員数 11名

毎月1回会員それぞれが撮影した写真(5点以内)を持ち寄り、全員で互選、上位作品には点数を与え、年度賞を決めている。又、年一度外部講師を招いて勉強会及び市民ギャラリーにて支部展示会を実施しています。
 美 術  工芸

閎陶会 こうとうかい

代表者 田中好光
会員数 3名

閎陶会の主宰待田和宏先生(日展会員)は、京都の故楠部彌弌先生 (文化勲章受賞者、芸術院会員)より薫陶を受け、昭和57年に郷里安城市に築窯され昭和59年に「閎陶会」を設立し活動を開始されました。会員も先生の熱心な御指導で実力を身につけ、安美展、県文連美術展、そして文協祭美術展等に出品できるようになりました。平成17年度には文化協会賞(団体)を受賞しました。これからも自分の持っている感性、そしてエネルギーを込めた作品を発表していきたいと思っています。
 美 術  工芸

ぐるーぷ 染趣せんしゅ

代表者 平松弘子
会員数 9名

平成9年、3名で結成。作品展を開催し、3年後、10名で入会。染色の会です。布、糸、原毛などで、ろうけつ染、絞り染、織、フエルトなどさまざまな技法で作品づくりをして、「染める」ことの共通点で集いあったグループです。「異なる技法の交流をしながら、互いを高めあいましょう」これが会の指針です。ゆるく、自由な会です。
 文 芸  現代俳句

現代俳句げんだいはいく あおかい

代表者 永井江美子
会員数 26名

現代俳句「青の会」です。昭和29年12月「西三河俳句の会」として発足し昭和40年12月より現代俳句「青の会」とし現在26名が活動しています。毎月の句会以外の行事として「春の吟行句会」「8月の七夕句会」「12月の忘年句会」等、楽しい催しが計画されています。最後に一言。俳句は四季それぞれの景を見て自分の持っている言葉の引出しの中から、自分の気持ちや感情にはまる言葉を「5・7・5」の俳句形式に収める文芸です。あなたも「575俳句の世界」に入会をどうぞ!
 文 芸  現代俳句

華旺会 かおうかい

代表者 井上俊一
会員数 3名

現在休会中です。
 文 芸  俳句

北辰俳句会ほくしんはいくかい

代表者 佐藤真知子
会員数 8名

昭和40年1月発足の会です。先輩達は90才を超えて在籍してこられましたが、この1、2年で新旧の会員の入れ替わりがあり、現在新たな句会の姿を模索中です。100年程前に先達の基本理念とした花鳥諷詠―自然界の現象とそれに伴う人事とを無心に叙景的に詠むこと―を伝承し季語の力を信じ定型で作句することと基礎的なことから始めています。まじめに字を書いたりおしゃべりしたり笑いあったり楽しい会となっています。
 文 芸  俳句

安城初蝶俳句会(あんじょうはつちょうはいくかい)

代表者 山本英子
会員数 34名

私たち「安城初蝶俳句会」は、小笠原和男先生主宰の「初蝶」東海ブロックの支部として、先生の指導のもとで定例会を行っていた3つのグループにより活動しています。先生の逝去後の平成30年に文化協会へ入会させて頂き現在は、34名の会員がそれぞれのグループで定例会を行っています。市民芸術祭・市民文化祭への参加や桜井公民館まつりは3つのグループが一緒に参加し、短冊を出品しています。句会の行事としては、年1回の吟行会を行っていますが、最近は会員の高齢化により、吟行に出掛ける時の車の運転手さん不足が会としての悩みです。私達のどのグループでもお気軽に見学に来ていただけることを皆んなでお待ちしています。
 文 芸  俳句

ぎんのすず俳句会はいくかい

代表者 石川美智子
会員数 13名

私達はシルバー・カレッジ21を土台として、平成30年に『銀のすず』として発足し、今年で5年経過しました。カレッジで指導頂いた永井先生を指導者にお迎えし、会員15名で和やかに64回の句会を催して来ました。発表の場は、シルバー合同作品展、安城文芸まつり、現代俳句協会への投句に限っていましたが、この度安城文協への加入により、春の文協祭、秋の市民芸術祭への参加、明治川文集への参加と発表の場が増え非常に刺激となり、益々活発な会となる事と思います。今後は吟行会へも積極的に参加し、幅広い視野に立って句作りが出来るよう目標にしたいと思っています。
 文 芸  短歌

沃野短歌会よくやたんかかい

代表者 遠山敬子
会員数 12名

「沃野短歌会」は窪田空穂を継ぐ植松壽樹により昭和21年に創刊された「沃野」の愛知支部です。現在本社は若い指導者三枝浩樹、愛知支部は遠山敬子の下で活動しています。12名の会員がへきしんギャラクシープラザで、毎月第4土曜日の午後、定例歌会を行っています。各々が持ち寄った作品を鑑賞しあい、文学として、充実を心掛けています。新しく若い人達の参加もあり新風が吹き込まれ活気に満ちています。より深い 個性の伸展を目指している仲間の会です。入会いつでも歓迎です。
 文 芸  郷土研究

弧牛会こぎゅうかい

代表者 星野光俊
会員数 6名

1969年加入の老舗グループです。明治用水開通前の原野を象徴する狐、開通後の農業発展を象徴する牛を会名の由来としています。主に郷土の過去の人々の活動の足跡を発掘し文章や語りで表現しています。発表の場は、出版や新聞・機関誌への掲載、講演などです。『四本木のきつね』『西三河古寺抄』『芦池百年史』『ひとすじの流れ』『岡田菊次郎』などが代表的な出版物です。『広報あんじょう』には「人物で語る日本デンマーク」を長期掲載しました。
 技 芸  いけばな

安城華道連盟(あんじょうかどうれんめい)

代表者 加藤りせ子
会員数 65名

世の中に美しい物は数多くありますが、花の美しさに勝る物はありません。
この美しい花に少し手を加え整えて、もっと美しく、花のよさを生かし楽しめるものが「いけばな」です。お花の好きな人なら誰でも何歳からでも始められます。流派に問わず多くの人にこの楽しみを実感していただけたらと思います。 華風流・真生流・古流松応会・石田流・未生流・嵯峨御流・池坊が属しています。

 技 芸  茶道

安城茶友会 あんじょうちゃゆうかい

代表者 木村宗恵
会員数 33名

この会は表千家、裏千家、古儀茶道薮内流、宗編流の4流派の先生方と社中で構成されています。茶道の良さを皆様にお伝え出来る様に日々稽古に精進いたしております。
毎月第2日曜日安祥閣にて月例茶会、丈山苑にて1月新年茶会、5月新緑茶会、11月紅葉茶会、へきしんギャラクシープラザにおいて、5月文協祭協賛茶会、10月芸術祭協賛茶会等々、数々の茶会を開催しております。今後も息の永い活動を行っていきたいと考えています。

 技 芸  煎茶道

賣茶流安城教授者会 ばいさりゅうあんじょうきょうじゅしゃかい

代表者 森良仙窟
会員数 35名

安城文化協会設立以来、『賣茶流安城教授者会』として発足し、以来会は時代の流れに沿って煎茶道の普及に努めて多くの教授者を輩出しております。手前に使用する茶葉と茶具により、むだのない基本の手前をきめ初心者は基本に忠実に熟練の人は応用して自由自在に煎茶手前の醍醐味にひたることができるよう賣茶流煎茶式の手前をして季節感を楽しみます。春は文協祭茶会、秋は市民芸術祭茶会として多くの市民の皆様に家庭では味わえない煎茶のおいしさを知って頂き煎茶道の普及に努めております。茶会には会員相互の親睦を兼ね教授者会が相互に協力しております。
 技 芸  盆栽

安城盆栽会 あんじょうぼんさいかい

代表者 
会員数 


 技 芸  皐月

安城皐月同好会 あんじょうさつきどうこうかい

代表者 西尾研亮
会員数 15名

当会は1949年(昭和24年)に盆栽を愛好する仲間が集まり安城皐月同好会として設立、存続年数74年目を迎え、(一社)日本皐月協会の中でも歴史ある会でもあります。近年は古来から日本の伝統美として引き継がれた盆栽道の魅力にひかれ、その心技を学ぶ為に諸外国から沢山の愛好家が研修に訪れる一方、国内では高齢による盆栽愛好家が減少傾向。この様な背景の中、当会は市内におけるイベントの他、市外、県外の展示会への参加と年3回の定期盆栽競り市などを企画し盆栽を志す仲間との活発な交流を図っております。皐月盆栽に興味がある方は初心者、性別、年齢、国籍を問わずご連絡下さい。
 技 芸  菊

三河菊友の会 みかわきくとものかい

代表者 
会員数 

三河菊友の会
 技 芸  アートフラワー

アートフラワーかい

代表者 青木元子
会員数 11名

季節のお花や庭木など、白い布で型を取り染色にワイヤーとこてで形を整え樹形を完成させていきます。一つ一つの工程も楽しいですが、先生がアレンジして下さり、作品が仕上がった時、今までの大変な作業がいっぺんに喜びに変わります。作品は家の玄関、床の間に飾って楽しんでいます。
 技 芸  ちぎり絵

ちぎり絵優美会(えゆうびかい)

代表者 鶴田裕子
会員数 19名

ちぎり絵優美会を結成して40年余り。会員は現在19名で年齢は高齢化していますが、ちぎり絵をこよなく愛しているパワフルなサークルです。毎年の文協祭や優美会展では、意見や知恵を出し合い充実した作品展を目指し頑張っています。皆さんも和紙のぬくもりを感じながら、ちぎり絵を楽しんでみませんか?若い方、男性、いつでも大歓迎です。
 技 芸  帯結び

装道木村会 そうどうきむらかい

代表者 木村恭子
会員数 20名

私たち「装道木村会」は昭和54年「創作帯結び木村会」としてスタートし、平成4年安城文化協会入会、24年に現在名に改名しました。日本の伝統文化である「きもの」を次世代まで伝承しようと活動しています。文協祭、市民芸術祭の参加は元より、デンパーク、アンフォーレ等で帯結び展きものショーを開催しています。明るく楽しくをモットーにお稽古しています。会員募集中です。
 技 芸  くみひも

くみひも工芸豊美会(こうげいほうびかい)

代表者 大河内美津代
会員数 12名

「くみひも」は丈夫でほどけにくい特徴があるため和服の帯締めに用いられることが主な用途です。和服に使用するだけでなく年齢を問わず多くの方々に「くみひも」に親しみをもっていただけることを願って、「くみひも」を使用し日常で使える小物づくりにも積極的に取り組んでいます。会員のアイデアを基に試行錯誤して、マスクホルダー・根付・スマホショルダーの紐・イヤリング・ピアスなど製作してきました。会員一同ボディへの着付けの創作帯結びも意欲満々で取り組んでいます。
 趣 味  山野草

安城植物友あんじょうしょくぶつともかい

代表者 野村早苗
会員数 5名

草花の名前、育て方、増やし方等の情報意見交換等を通して各自がそれぞれに毎回の展示会を盛り上げています。活動としては、五月の文協祭、十月の市民芸術祭参加等です。暑い夏、寒い冬を耐え抜いて咲く、草花を見に来て下さった皆様から励ましをいただく時が、会員にとって何ものにも勝る喜びだと思います。そして次回に向けて頑張ろうと思っております。
花と緑をこよなく愛するグループです。

 趣 味  愛石

安城石睦会(あんじょうせきぼくかい)

代表者 神谷恒夫
会員数 7名

「石睦会」の石は「水石」。石を通して親睦を図るということでこの名がついています。「水石」は、景のある手ごろな大きさの石です。この水石を求めて年2回ほど川原で探石します。形、色、質、大きさで気に入った石を見つけ、その石を水盤に据えたり、台座にのせて鑑賞できるようにします。文協祭の一環として、市民会館で石展を行います(78回)。県下の水石愛好家(他グループの会員等)や、市民の方々も毎回多数参観に訪れます。高齢化等で会員が減少しているのが悩みです。
 芸 能  民踊

豊麗会ほうれいかい

代表者 佐野豊麗
会員数 35名

人生浮き沈みの中、趣味と云えば色々ありましたが、長続きしたのが民踊・新舞踊と活力のある踊り姿を求めました。毎年の文協祭や市民芸能まつり、又地域の公民館や福祉センターの芸能大会には、古き良きものを守り、感銘を受ける様な踊り心の指導を受けています。毎年の会の民踊まつりは会のモットーである「踊って心に灯を」を原点にしてなごやかな雰囲気の中でほほえましい姿をみて頂ける様切望しています。郷土芸能の向上に寄与し安城文化協会の発展に協力して微力乍ら全て貢献出来る様願っています。
 芸 能  民謡

美竹会 みたけかい

代表者 
会員数 


 芸 能  民踊

竹友会ちくゆうかい

代表者 長澤さつき
会員数 35名

民謡と和太鼓の竹友会です。民謡、津軽三味線、和太鼓を研究しています。平成元年より毎年欠かさず発表会を行い、令和5年は35周年記念の発表会を安城市民会館にて行いました。他に、市の行事、各町内会・公民館などの芸能祭り、夏祭り、敬老会などにも積極的に参加しています。安城市はもとより、碧南市、西尾市、高浜市、蒲郡市など幅広く活動しています。
 芸 能  民踊

乙坂会 おとさかかい

代表者 
会員数 

乙坂会
 芸 能  舞踊

翠艶会すいえんかい

代表者 神尾由美子
会員数 9名

最新の歌謡曲にあわせて、扇子・傘・手ぬぐい等を用いて踊ります。男踊り、女踊り、どちらもおけいこすることにより、凛とした美しさのある踊りを目指しています。和のこころを大切にし、艶のある踊りを心がけおけいこしています。一緒に楽しみながらおけいこしませんか?
 芸 能  舞踊

新舞踊 瑞甫会しんぶよう みずほかい

代表者 山崎瑞甫
会員数 18名

2019年の舞踊まつり(発表会)以後コロナ禍の為、3年余各種催物への参加が制限されて参りましたが、そんな中でも感染対策をしながら活動は続けてくる事が出来ました。まだまだボランティア活動はできておりませんが...。少しずつ舞台も増えてきましたので、踊りも楽しみながら毎回のおけいこに励んでゆきたいと思っております。あたりまえの日々に感謝しながら。
 芸 能  マジッククラブ

安城 あんじょう マジッククラブ

代表者 
会員数 

安城マジッククラブ
 芸 能  フラダンス

アロハナニ 安城あんじょう カウアイ

代表者 春日井彩由美
会員数 23名

フラの魅力のとりこになって早くも30年が経とうとしています。今迄いろいろ趣味の習い事をしましたが、今はこれしかない!フラしかない!となりました。優美なハワイアンのメロディに乗って無理なく踊れるフラは生涯の友です。体力・気力・向上心をなくすことなく気心の知れた仲間と、心身ともに健康でいるために大好きなフラを踊り続けます。
 芸 能  フラダンス

アロハナニ 安城あんじょう オアフ

代表者 春日井彩由美
会員数 28名

フラを習い始める前は、これほど奥が深いものとは思いませんでした。習っても習っても、常に新しい振りの発見があり、また出来た時の喜びがありました。年は重ねましたが、いつまでも若々しくいられるために、毎日の生活の中にはフラがかかせなくなりました。自分が自分らしくあるためにも、仲間を大切にこれからも仲良く共に頑張りたいと思います。
 芸 能  フラダンス

アロハナニ 安城あんじょう マウイ

代表者 春日井彩由美
会員数 40名

アロハナニ安城マウイは、フラ歴の短い方から15年以上続けている方がいます。各クラスとも安城市内三河地区にて、ボランティア活動やイベントなどに出演しています。日々イベントなどに向けて練習しています。レッスンも頑張っていますが、クラスの仲間と会っておしゃべりするのも楽しみな時間です。毎回、笑顔で楽しく踊っています。
 芸 能  フラダンス

アロハナニ 安城あんじょう ハワイ

代表者 春日井彩由美
会員数 36名

私達「アロハナニ安城ハワイ」は、2023年に加入した新しいグループです。美しい優雅なフラダンスはもちろん、アップテンポで楽しい曲やドラムビートに合わせたタヒチアンダンスなど幅広いジャンルに触れ、公民館活動を中心に皆で楽しく練習しています。年齢層も幅広く小学生のフラシスターもおり、親子で一緒に踊っています。地元安城の大きなステージで、練習の成果を発表できることを大変嬉しく思います。新しいお仲間を募集しておりますので、是非遊びに来てください♪
 芸 能  フラメンコ

エル・アモール

代表者 
会員数 

エル・アモール
 芸 能  フラメンコ

エル・フローラ

代表者 
会員数 

エル・フローラ
 芸 能  謡曲

安城謡曲同好会あんじょうようきょくどうこうかい

代表者 高木俊行
会員数 14名

能は謡いながらゆったりとした舞や動作で演じる劇です。独特のセリフとしぐさで表現し、数人の出演者がそれぞれの役割で物語を謡います。謡と舞と囃子で演じるミュージカルのような演劇です。みやびやかな幽玄の世界に誘われる気持ちに導かれます。安城謡曲同好会は1959年(昭和34年)に宝生流と観世流が合同して結成され64年目になります。現在は年2回の安祥閣の発表会、年2回の文協祭及び市民芸能まつりで市民会館にて出演してます。この会は謡曲愛好者同志の気安い集いで、「技の程度や流派の如何を問わず気楽な気持ちで謡曲を一緒に楽しむこと」をモットーとしています。毎月教室を開いてますので興味のある方は、見学、体験出来ますのでご一緒に楽しみませんか、入会をお待ちしてます。
 芸 能  筝曲

七橋会しちきょうかい

代表者 田島雅楽裕
会員数 13名

初代代表が昭和24年に創立し、今年で74年を迎える私達七橋会は生田流正派邦楽会に所属し、古典、現代曲、宮城作品はもとより二代目故中根雅楽抄都先生が師事された作曲家・唯是震一作品など、さまざまな曲に取り組んでいます。舞台では、一人一人が練習の成果が発揮できる様、日々努力をしています。
 芸 能  筝曲

こやまかい

代表者 小山要子
会員数 18名

箏曲生田流宮城会に所属する会として1972年「こやま会」を結成。1978年に安城文化協会加入。以来市民芸能まつり、文協祭芸能まつりに毎回出演。こやま会主催による演奏会を開催、国際親善文化交流としてロシア・イタリア・ニュージーランド・スイス等で演奏会を開催、ボランティアとして病院・老人施設での慰問演奏、市内小中学校で日本の楽器である箏の紹介と実技体験を行っています。2011年に安城文化協会より文化協会賞を受賞。会員一同心に響く音色、心に残る音楽をめざし練習をしております。
 芸 能  筝曲

和箏会わそうかい

代表者 杉浦和子
会員数 11名

昭和56年4月安城文化協会に加盟。この年の秋、安城市文化センターこけら落としにて、第一番目に出演。その後毎年、文協祭、安城市民芸能まつりに参加。社中のおさらい会、正絃社家元主催演奏会。名古屋三曲大会。町内・地域芸能祭り、小学校にて筝曲鑑賞会、小学校筝曲クラブ、市主催筝曲体験講座講師、自主筝曲クラブ、老健にて箏コンサート、企業の海外研修生に実演と体験会、海外(米国)でチャリティーコンサート、国民文化祭(新潟)、日本三曲協会主催(東京国立劇場大劇場)こども園にて箏コンサート体験会等で演奏。日本の伝統音楽である筝曲を弾いて、脳トレも兼ね、老若男女分け隔てなく、楽しく演奏しています。
 芸 能  筝曲

清水会しみずかい

代表者 清水裕貴
会員数 26名

私たち箏曲清水会は、会主清水裕貴先生のもと2018年に発足。2024年現在、会員数は50名を超え、初心者から経験者、小学生〜80代の方まで幅広い世代の方がお稽古へと通っております。また、毎年市内でおさらい会や邦楽演奏会を開催し、会主をはじめ門下生も全国コンクールへの挑戦、入賞をしております。 詳しくは教室ホームページをご参照ください。https://peraichi.com/landing_pages/view/uaf9u
 芸 能  尺八

安城三曲会あんじょうさんきょくかい

代表者 山本雅史
会員数 4名

安城三曲会は、昭和57年に創立した尺八を演奏する団体です。桜井公民館で毎月1回練習をしています。主な発表の場は、毎年2月に桜井公民館で行われる公民館まつりと、年2回、市民会館で行われる芸能まつりです。公民館まつりでは、尺八の合奏曲を演奏しています。芸能まつりでは、箏・三味線のグループと合同演奏で参加しています。日本の伝統楽器である尺八で、伝統的な曲をはじめ民謡、童謡、歌謡曲など、いろいろなジャンルの曲に挑戦しています。
 芸 能  詩吟

安城岳風会あんじょうがくふうかい

代表者 杉山幸史
会員数 21名

本会は公益社団法人日本詩吟学院認定団体です。市内には、子どもから幅広い年齢層の会員が学んでいて、15の吟友会(教室)があり、発声方法や詩心を勉強して楽しく練習に励んでいます。詩吟は、漢詩・和歌・俳句などに独自の節回しをつけて、美しい日本語で吟ずる(歌う)伝統文化のひとつです。いつでもどこでも、学ぶ楽しさ、人生にいろどり、長い息は長生き。生涯学習として、詩吟をおススメいたします。
 芸 能  詩吟

碧海吟友会へきかいぎんゆうかい

代表者 杉浦龍奉(末男)
会員数 23名

民謡と和太鼓の竹友会です。民謡、津軽三味線、和太鼓を研究しています。平成元年より毎年欠かさず発表会を行い、令和5年は35周年記念の発表会を安城市民会館にて行いました。他に、市の行事、各町内会・公民館などの芸能祭り、夏祭り、敬老会などにも積極的に参加しています。安城市はもとより、碧南市、西尾市、高浜市、蒲郡市など幅広く活動しています。
 芸 能  詩吟

西三河岳風会安城支部にしみかわがくふうかいあんじょうしぶ

代表者 大見岳荘(大見正之)
会員数 17名

私たちは、公益社団法人日本詩吟学院認可西三河岳風会の安城支部として活動しています。現在8吟友会がそれぞれの教室で漢詩、和歌、俳 句、近代詩など練習しています。西三河岳風会の吟詠大会、指導者研修会、初吟会、優秀吟者選抜吟詠大会、資格審査会などへの参加はもちろん、支部独自として、支部吟詠大会の開催、文協祭芸能まつり、市民芸能まつり、各流派共演詩吟道大会などへ参加し、日本の伝統芸能である詩吟の継承に励んでおります。
 芸 能  コーラス

女声合唱団じょせいがっしょうだんコーロ・アンジェリコ

代表者 杉浦和子
会員数 10名

1978年8月、安城文化講座修了者により発足。同時に文化協会入会。講師伊藤真司先生を総監、ご指導を仰ぎ、あらゆる分野の歌を練習。機会を得て発表。2019年1月、伊藤先生の突然のご逝去により、指導を鈴木恵美先生に依頼。意志を引きつぎ、伊藤先生が用意された沢山の楽譜、新美南吉や金子みすず等一曲ずつ練習しながら、芸能まつり等に出演し成果を発表している。音楽を愛し、歌うよろこびを分ち合いながら、和気あいあい楽しいコーラスを続けている。
 芸 能  大正琴

あすなろことかい

代表者 山本久子
会員数 17名

私達の琴伝流は、昭和49年ソプラノ・アルト・テナー・ベースの4種類の琴を製造し始め、ちょうど今年は半世紀の50年を迎えます。コロナ前の私達の活動は、仲間と共に本社主催の全国大会や中京大会、時にはコンサートにも出場してきました。現在は、仲間の会の解散等もあって、以前の様な大きな大会には出場して居ませんが、地元で開催される芸能発表会やボランティア等に出演しています。先日もJAの桜井支店で「木綿のハンカチーフ」と「地上の星」を演奏しました。お陰さまで、この先も発表会やボランティア等予定が入っていますので、会員皆んな頑張っています。
 芸 能  大正琴

碧美会あおみかい

代表者 小林美菜子
会員数 10名

碧美会は創立43周年を迎えました。安城、高浜、碧南に教室があります。老後の楽しみとする人、音楽の奥深さに触れたい人等、様々ですが「美しい演奏」が目標です。年一度会員による発表会、琴伝流本部主催の全国大会、地域の文化祭、福祉センターまつり、ボランティア活動、祭礼等で充実した時間を過ごしております。人生百年時代を迎へ最近脳トレに大正琴が良いと見直されています。年齢に関係なく始められる手軽な大正琴に挑戦してみませんか。お待ちしております。
 芸 能  三河万歳

安城の三河万歳保存会 あんじょうのみかわまんざいほぞんかい

代表者 齋藤雅典
会員数 10名

私達は安城の三河万歳保存会です。会員は15才から83才までの22名で活動しています。安城市民の皆様方に支えられて頑張っております。公演は全国は勿論海外にもお祝いに行きます。今まで海外公演は6ヶ国に行っており、言葉はわからなくても笑顔が通じ、皆さん楽しんでおられました。育成事業として、小学生、中学生、高校生を保存会の会員が手分けして指導に行っています。保存会の練習は榎前町公民館で毎月第2、第4土曜日午後8時~午後9時30分まで練習を行っていますので皆さん一度お立ち寄り下さい。
 芸 能  和太鼓

まといのかい

代表者 神谷俊一郎
会員数 20名

2017年7月、同世代の和楽器奏者が気兼ねなく集まれる"場"として発足。会名は、江戸時代に火消し達が自らの所在を示すために使用していた「纏」び由来し、ここでいう「纏」とは各自が背負う所属団体のことをいう。和楽器をはじめ、和の文化に携わる「纏人(まといびと)」達が、演奏だけではない場において、多様な交流を行うことを目的としており、シンボルマークにはそれぞれが大切に掲げてきた「纏」をそっと持ちより、新たな交わりが生まれる場であり続けたいという想いが込められている。